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数字で見るクリモト

創立

116周年

創立は1909年2月2日。
創業者・栗本勇之助が合資会社紀野吉鐵工所を大阪市大正区新炭屋町に創設し、水道およびガス用鋳鉄管の製造を開始しました。
2019年4月に新しいロゴによりブランドを一新しましたが、100年以上の伝統は社名に残しつつ、クリモトはこれからも歩み続けます。

沿革

従業員数

2,121

クリモトグループの従業員数は、2024年3月末現在で2,121人。(栗本鐵工所と連結グループ会社の合計人数)
「もっともっといいくりもと」の実現に向けて、若手からベテランまで一丸となって活動しています。
採用活動は毎年定期的に行っており、会社説明会やインターンシップなど、クリモトで一緒に働く新しい仲間探しを積極的に展開しています。

採用情報

売上高

1,259億円

2024年3月期のクリモトグループ連結売上高は1,259億円。
2024年度より新中期3ヶ年経営計画がスタートしており、最終年度の2026年度には、売上高1,300億円を目指します。

業績ハイライト(連結)

中期経営計画

事業部

6つの事業部

クリモトは、主に社会インフラ事業と産業設備事業の2つの事業ドメインにおいて事業活動を展開しています。
取り扱う製品・サービスによって6つの事業部で構成されています。

事業領域

事業所・工場

10の営業拠点

13の工場

クリモトは、日本国内と海外合わせて10の営業拠点を構えています。
国内では、北は北海道から南は沖縄まで全国を網羅しており、地域に密着した営業活動を行っています。また海外では、ドイツとインドネシアに駐在員事務所を構え、世界のお客様へアプローチを行っています。
生産拠点としては全国に13の工場を構えています。
最大の工場は、大阪市住之江区にある加賀屋工場で、その敷地面積は約154,000㎡と、東京ドーム3個分以上に相当します。

事業所一覧

グループ会社

23

クリモトグループは、栗本鐵工所とグループ会社22社で構成されています。
主に社会インフラ事業と産業設備事業に関する製品の製造販売を事業として、社会と産業の発展に貢献しています。

クリモトグループ

水道管出荷

1,500km/年

クリモトが1年間で出荷する水道管の累計延長は約1,300㎞以上。(過去5年間の平均値)
これは、大阪府大阪市から沖縄県那覇市まで直線でつないだ距離以上です。
小さい物は口径50㎜から大きいものでは口径2,600㎜まで、クリモトが製造した水道管は創業以来、日本中の水インフラを支え続けています。最近では、地震や台風、津波などの自然災害にも耐える耐震型の水道管を主に製造しています。水道資材の製造・供給に加え、設計・施工一括発注方式を提案するなど官民連携を促進させ、人手不足や技術の継承といった課題解決に貢献することにより、日本のライフラインをこれからも支え続けます。

パイプシステム事業部

証券コード

東証プライム5602

クリモトは、東京証券取引所のプライム市場に上場しています。
金融市場の期待に応える株主還元を実施するために、成長投資とのバランスを鑑みつつ、配当性向50%超を目指しています。

株価情報

プレス能力

6,500t

クリモトが世界中の鍛造部品メーカに納品している熱間鍛造プレス。
お客様の用途、要望にあわせて一品一品オーダーメイドで設計、製造しており、最大のものでは、プレス能力6,500tまで実績があります。

機械システム事業部