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理念体系

理念体系

経営理念は、経営者や経営環境に応じて定める将来目指す姿。企業理念は、企業全体の目的、方向性、存在意義を表現したもので企業普遍の考え方、企業の方向性としては企業行動の側面および企業経営の側面が存在する。社是は、クリモトグループの精神、心の拠り所であり、あらゆる理念、方針の土台となるもの

企業理念

  • 私達は水と大気と生命(いのち)の惑星、地球を大切にし、人間社会のライフラインを守ります。
  • 私達は「安心」という価値を提供し、社会と顧客の信頼に応えます。
  • 私達は顧客の声をよく聴き、顧客から学び、独自の技術を深め、新しい技術を加え、顧客にオリジナルな「最適システム」を提案します。
  • 私達はモノづくりを通して、社員の幸せと人間社会の幸せを目指します。
  • 私達はこれらの実践のため、コンプライアンス経営を徹底し、継承と変革の調和を計り、個性と創意を尊重し、企業の発展と社会への貢献に努めます。

(1995年1月制定、2008年6月改訂)

経営理念

私たちは、全てのステークホルダーの期待と信頼に応え、
常に最適なシステムを提供し、『夢ある未来』を創造します。

  • 「私たち」
    経営陣はもちろん、営業、調達、製造、設計、技術、間接など、クリモトグループを構成する全ての従業員を想定しています。
  • 「全てのステークホルダー」
    ステークホルダーとは、クリモトグループの製品を直接買ってくださるお客様はもとより、株主・経営者・従業員・協力会社・金融機関や地域社会等も含まれます。クリモトグループが提供すべき「付加価値」「企業活動の方向性」「持続的成長を可能にするための目標」を明らかにしてくださる関係者を総称しています。
  • 「期待と信頼」
    お客様は、過去の企業業績や実績、あるいは担当者の対応を見たうえで、「この企業、担当者であればこの仕事を任すことができる」と期待し、「信頼」します。ただし、「信頼」していただくためにはまず「信用」が必要です。「信用」なしには「信頼」を勝ち取ることはできません。そして、「信用」とは実績や成果物に対する、その出来栄えの評価が高いことから生まれます。
  • 「最適なシステム」
    「最適なシステム」とは、すでに企業理念にも記載されている言葉です。クリモトグループが提供する商材の機能・信頼性・耐久性・安全性・コスト等、お客様が認める価値は、お客様に応じて変わります。お客様が認める価値をクリモトグループ自らが提案し、お客様の要求にフィットするようなバランスの取れた提案を追求してまいります。
    また、「システム」とは、クリモトグループがお客様に提供できる仕組み、商材・ユニット・メンテナンス・アフター(ビフォー)サービス・ノウハウ等の組み合わせを指します。お客様の要求に応じた商材を提供するだけではなく、我々の提案するソリューションがお客様の課題解決につながるものでありたいと考えます。
  • 『夢ある未来』
    クリモトグループは、これまでも「ものづくり」を通して社会インフラや産業インフラの整備に貢献してまいりました。 これからも日本国内だけではなく、世界中の社会や環境に貢献することで、人や社会にとってより良い未来を創り出し、次の世代に責任を持って、夢ある未来の創造に挑戦していきたいと考えます。
  • (2018年4月制定)

社是

社是。一、技術を基に経営の革新に努める。われらは時代の進展に応じあらゆる職務分野において独創的改善に努め強くたくましく生長しよう。二、英知を育て英知を集める。われらは自己を啓発すると共により優れた英知を育てこれを総合的に活用し企業繁栄の源泉を豊かにしよう。三、有効性に徹する。われらはよき企業成果を挙げるため人 設備 資材の効率的運用をはかりムダ ムリ ムラをなくしよう。われらはこの基本的理念に従い栗本人としての親和を深め企業の発展を通じてわれらの福祉向上と人類の幸福に貢献しよう

(1961年2月制定)

コーポレートメッセージ

モノづくりで未来を創る、クリモト

クリモトは、明治42年の創業以来、お客様満足第一のモノづくりに徹して、社会のインフラ整備、ライフラインや産業設備の拡充に貢献してきました。
これからも、100年で培った技術力にさらに磨きをかけ、独自の技術と製品・サービスで社会の生命線と人々の暮らしを守り、社会に貢献し続けたい。
そして、チャレンジ精神・創造力溢れるオンリーワン企業へ。
それが、クリモトの願いです。