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事業を通じた社会貢献

クリモトは創業以来115年の歴史を経てもなおモノづくりで未来を創り続け、社会インフラの整備や産業インフラを支える産業設備の革新に心血を注いできました。水・電気・ガスなど、誰もが安心して暮らせる強靭なライフラインを築くことで、日々の生活のみならず、災害時も人々の暮らしを支えています。 そして素材や技術で産業の基盤を進化させ、お客様に高品質な製品づくりをサポートすることで、企業価値を高め、永続的に社会の発展に貢献していきます。社会を守り支えるという企業の責務を50年先、100年先も全うしたいとクリモトは考えます。

社会を支えるクリモト

ピンをクリックすると、クリモトの事業・製品がどのように社会へ貢献しているかをご覧いただけます。

「四方よし」を実現する「アウトサイド・イン」アプローチ

「社会インフラ」「産業インフラ」を支え続けてきた当社グループだからこそ、社会課題の解決を起点とした「アウトサイド・イン」アプローチが社会的価値と企業価値を高め、「四方よし」を実現する重要な考え方になります。
アウトは「社会」を、インは「当社グループ」を指します。これまでの顧客課題を起点とした「マーケット・イン」や自社を起点とした「プロダクト・アウト」アプローチはもちろんのこと、顧客の境界線を越え、SDGsをはじめとする世界的な社会課題をヒントとして「アウトサイド・イン」アプローチを軸とします。これにより、当社グループの成長を牽引する事業へと発展させ、これから100年の社会基盤を支える企業として新しい社会貢献の形を創り続けていきます。