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新設橋梁用FRP水切り板「フラッパー」

化成品事業部

新設橋梁用FRP水切り板「フラッパー」の画像

専用治具で簡単に設置できる水切り板

フラッパーはコンクリートに埋め込むFRP製水切り板です。特殊な型枠が不要で、かぶり不足の心配もありません。専用治具で型枠への位置決めが容易にでき、床版下からの露出長さも一定に保てます。

水切り板とは

水切り板は、張出し床版部の下面に伝わる水を遮断する製品です。水切り板を設置しない場合、主桁部まで雨水が伝わる可能性があります。 この雨水は、主桁の汚れやカビの発生により景観を損ねる可能性があるだけでなく、 コンクリートの劣化要因、鋼材の腐食の原因となります。

水切りとはの画像

従来の遮水方法における問題点

  1. 従来は、床版下面に凹凸を設けることで遮水していましたが、遮水部分の型枠製作、設置に手間がかかります。
  2. 床版下面に凹部(Vカット目地)を設けた場合、鉄筋のかぶりを確保できない場合や、十分な遮水効果が得られない可能性があります(図1)。
  3. 経年劣化により、遮水部分が欠ける可能性があります(図2)。
  4. 後施工として水切り板を接着剤で床版に貼付けた場合、経年劣化で剥がれる可能性があります。
従来の断水方法における問題点の画像

製品の特長

優れた施工性

専用の固定用治具を用いることで、型枠内でのフラッパーの位置決めが容易です。

確かな施工品質

埋設タイプのため従来の遮水方法のような、特殊な型枠製作の手間やかぶり不足が発生しません。また、固定用治具の先端を型枠に接地させることで床版下面からの露出長さを一定にできます。

長い耐久性

水分、塩分などによる腐食や劣化はほとんどなく、フッ素塗装により優れた耐候性を確保しているため、紫外線劣化もほとんどありません。また、たわみにくく、破断しにくい高強度材料です。

仕様

フラッパーの設置手順

フラッパーの設置手順の画像

フラッパーの形状・寸法

フラッパーの形状・寸法の画像

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