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ボールミル/乾式・湿式粉砕機

機械システム事業部

ボールミル/乾式・湿式粉砕機の画像

乾式・湿式粉砕のいずれにも適用範囲が広く、大型化しやすい粉砕機

ボールミルは円筒型胴内に粉砕媒体(鋼球、シルペップ、ペブル)を入れ、胴体を回転させながら粉砕するもので、構造が簡単かつ取扱いが容易で大型機を製作できることから、乾式・湿式のいずれでも非常に広範囲にわたって使用されています。

技術センター『Co-LAB』

技術センター『Co-LAB』

テスト対応事例については、技術センター『Co-LAB』のページをご参照ください。

製品の特長

オーバーフロー型

出口側トラニオンより粉砕物をオーバーフローさせて排出します。主として湿式粉砕時に選定する方式で、機械式分級機あるいは湿式サイクロンと組み合わせて、閉回路粉砕用として広く用いられています。また再摩鉱その他特殊用途のために開回路で使用されることもあります。一般的に75~100μm以下の微粉砕に適しています。

グレートディスチャージ型

胴体の出口部分にグレート(格子)を設けたもので、オーバーフロー型に比べて過粉砕が少なく、一般的に150~250μm程度の粉砕に適しています。

コンパートメント型

胴体を長くして、その内部をグレートで2~3室に分割したもので、25mm前後の大きさのものから75μm程度の微粉を得るのに適しています。

バッチ式での使用

複数種の混合粉砕や超微粉を得るのに適しています。

仕様

型式一覧

サイズ 内径×長さ
(mm)
ボール投入量
(t)
胴体回転数
(min-1
消費電力
(kW)
モータ出力
(kW)
能力
(T/h)
A B
1212
1515
1,200×1,200
1,500×1,500
2.05
4.15
32.0
29.0
16.5
35.8
18.5
37.0
1.5
3.5
1.3
3.1
1818
2121
1,800×1,800
2,100×2,100
7.40
11.70
25.3
23.0
65.3
106.0
75.0
110.0
6.6
11.0
5.8
9.6
2424
2430
2,400×2,400
2,400×3,000
17.60
22.00
21.4
21.4
167.0
209.0
190.0
220.0
18.0
22.4
15.8
19.6
2727
2733
2,700×2,700
2,700×3,300
25.40
31.00
20.1
20.1
250.0
306.0
260.0
340.0
27.5
33.7
24.1
29.6
3030
3036
3,000×3,000
3,000×3,600
35.00
42.00
18.8
18.8
350.0
420.0
375.0
450.0
39.5
47.3
34.6
41.5
3236
3242
3,200×3,600
3,200×4,200
48.00
56.00
18.0
18.0
484.0
565.0
510.0
600.0
55.5
65.0
48.7
57.0
3442
3648
3,400×4,200
3,600×4,800
63.50
81.05
17.5
16.6
655.0
845.0
700.0
900.0
75.5
99.0
66.0
86.0
3848
4051
3,800×4,800
4,000×5,100
91.50
108.00
16.2
15.8
960.0
1,160.0
1,000.0
1,200.0
113.0
139.0
99.0
122.0
  • 能力はWi-13kWH/MTの鉱石を湿式閉回路にて
    A:原料の80%通過粒度10mmを製品の80%通過粒度200μ(約65mesh)に粉砕する場合を示します。
    B:原料の80%通過粒度0.8mmを製品の80%通過粒度74μ(約200mesh)に粉砕する場合を示します。
    但し原料粒度はミルに対する新供給量を、製品粒度は分級機オーバーフローを、処理能力は新供給量(分級機オーバーフロー)を示します。

活用事例

  • 鉱山関係:各種無機鉱石
  • 窯業関係:各種原料、セメント
  • 製錬関係:各種からみの粉砕
  • 発電関係:燃焼用微粉炭
  • 化学関係:コークス、イルメナイトなど

フロー例

ボールミル/乾式・湿式粉砕機のフロー例の画像

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