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精密鍛造素材切断機 MACSシリーズ

機械システム事業部

精密鍛造素材切断機 MACSシリーズの画像

エコ、高品質で“斬る”

高速切断、間欠駆動装置使用によるクラッチブレーキレス、サーボ駆動式前後装置による確実性と共に高生産性を実現しています。精度の良い切断は鍛造歩留まりを向上させトータルコスト削減に寄与します。

製品の特長

カッター速度をアップすることで、切断精度を向上させます

切断速度を従来機の3倍(0.9m/秒)にスピードアップ。切断精度(切断面角度、変形、重量ばらつき、面粗度など)が向上、精密閉塞鍛造に最適なビレットを効率よく生産することができます。また、従来のビレットシャーでは切断が困難な軟材や非鉄系の切断が可能になります。

従来機との切断面比較1の画像
従来機との切断面比較1
従来機との切断面比較2の画像
従来機との切断面比較2
従来機と比較した画像

高生産性

高速切断と間欠駆動の組み合わせにより実切断中の処理量はMACS3000で70個/分。

省エネ&エコ

クラッチブレーキレスで切断に使用させるエネルギー以外の消費エネルギーが最小です。
電力の消費を25%、エアの消費を60%削減します。(従来機比)
また、潤滑油の使用量を60%削減し、環境にも配慮しています。(従来機比)

消費電力量比較グラフの画像
エア消費量比較グラフの画像

材料送り、定寸装置もサーボ駆動

  • 送り軸方向の拘束トルク制御をおこなうことで切断精度が安定しています。
  • 間欠駆動の良さを生かし、送り時間を確実に取りながらサーボ駆動で材料を送ることで、定寸未着が無くなり、切断時の送り力を制御しながら切れ味の向上も図ります。
  • 定寸装置の高速位置決め運転により、先端後端材処理時のアイドル時間が大幅に短縮され、生産性が30%アップしました(従来機比)。

保守性向上

  • シンプル&コンパクトな本体付属装置には定期交換が必要な機械消耗部品がありません。
  • 刃物寿命管理機能、履歴付き異常モニタやメンテナンスモニタなど、先進の保全機能を搭載したタッチパネルは、トラブルの復旧をしっかりサポートします。
先進の保全機能を搭載したタッチパネルの画面1の画像
先進の保全機能を搭載したタッチパネルの画面2の画像
先進の保全機能を搭載したタッチパネルの画面3の画像

仕様

精密鍛造素材切断機 仕様の画像

本体標準仕様

機種 MACS 2000 MACS 3000 MACS 4500 MACS 6000
最大切断力(kN) 2000 3000 4500 6000
生産ストローク数(min-1 80 70 65 60
ストローク長さ(mm) 110 120 130 150
切断速度(m/s) 0.9 0.9 0.9 0.94
生産能力
(個/min)
後端処理のみ 64~77 58~66 54~61 51~56
先端+後端処理 56~74 51~64 48~59 46~53
主電動機 15kW,6P 22kW,6P 37kW,6P 55kW,6P
電源容量(kVA) 25 36 59 87
消費電力量(kWh)*参考値 11 14 21 29
エア消費量(NL/min) 40 51 58 65
本体重量(t) 15 20 35 42
概略寸法 A 2600 3000 3400 3700
B 2800 3100 3300 3500
C 2100 2300 2500 2800
D 1000 1150 1300 1500
E 2500 2700 2900 3100

切断能力(適用外径Φ・mm)

抗張力(N/mm2 MACS2000 MACS 3000 MACS 4500 MACS 6000
標準仕様刃物最大径 50 60 70 80

活用事例

  • 各種冷間・熱間・温間鍛造用素材の切断
  • 従来では困難だった低炭素鋼素材の切断
  • 非鉄(アルミ・銅)鍛造用素材の切断

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