放風弁
バルブシステム事業部
サージング範囲外で正常運転
放風弁はサージング防止のため、ある風量で送風中に設定された風圧を超えようとすると、放風弁を自動的に開いて余分な大気を逃し送風機を常にサージング範囲外で運転させます。
製品の特長
油圧制御装置の小型化
上下の弁体に作用する圧力は操作力を相殺するため、開閉操作力が軽減します。これにより、油圧シリンダサイズが小さくなり、油圧制御装置の小型化を可能にしました。
制御性に優れた流量特性
弁体形状には流量特性がほぼ直線となるものを採用。弁体を特殊形状にすることで低開度域と高開度域の流量特性を変えることもできます。これにより、主放風弁の低開度域で副放風弁の流量特性を持たせることも可能です(オプション)。
両ロッドタイプ油圧シリンダ式駆動装置
操作性を良くするため、開閉方向で油量変化がないように駆動装置には両ロッドタイプの油圧シリンダを用いています。
仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 形式 | 放風弁 |
| 呼び径 | Φ200~Φ1500 |
| 圧力 | 個別仕様によります |
| 開閉時差圧 | 個別仕様によります |
| 温度 | 常温~350℃ |
| 流体 | 空気など |
| 耐圧試験 | (常温空気)最高使用圧力×1.5MPa(G) |
| 漏れ試験 | (常温空気)最高使用圧力と同じ |
| フランジ | JIS、ISO、ANSI、DINなど |
| 面間寸法 | 呼び径により異なります |
| 塗装 | 耐熱塗装など |
- 本弁は個別用途に合わせたカスタムメイドを主体としています。
個別仕様に合致した製品を設計製作しますので、表中の最大呼び径を超える場合はお問い合わせください。 - 相フランジ、ボルト、ナット、ガスケットなどの接合部品も製作します。
構造
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