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「あまねく」と「遍照へんじょう」
―クリモトと高野山、それぞれの歴史を紡いだ存在意義パーパス―

私たちは何のために存在するのか

クリモトグループ(栗本鐵工所)は、まもなく創業120周年を迎えます。これからのクリモトがどうあるべきか。ESG経営や長期ビジョン策定はもちろん、「飛躍」「転換」「進化」に向け、あらためてクリモトのパーパスとは何かの議論を経営層で重ねてきました。

その過程で、社長の菊本一高がふと思い出したのが、長年ご縁をいただいてきた高野山でした。1200年以上続く教えには、企業経営にも通じる何かがあるのではないか。
そこで2026年3月、高野山龍泉院(和歌山県高野町)の楠博州住職を訪ね、オルタナ創刊編集長の森摂氏を交えた鼎談を行いました。
そこで浮き彫りになった 「クリモトと高野山、それぞれの歴史を紡いだ存在意義」をご紹介します。

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左から 株式会社オルタナ代表取締役/創刊編集長 森 摂、龍泉院住職 楠 博州、株式会社栗本鐵工所 代表取締役 菊本 一高(敬称略)